PS2とUSB

パソコンを自作しているとPS2やUSBといった単語を耳にすることがあるかと思います。
いずれも【接続規格】で、外部デバイスとの接続を行うためのポートになります。
例えばキーボード、マウス、プリンターなどがありますね。

以前はPS2が標準的な接続規格だったのですが、転送速度の問題や、汎用性の高さの問題からUSBがメインになりました。

USBなら電源を入れたままで挿し抜きできますが、PS2だと電源を入れなおさないと外部デバイスを認識しないことも多いので、便利さという意味でもUSBのほうに軍配が上がりそうです。自作パソコンのおすすめBTOメーカーといえばマウスコンピューターですが、最近はUSB3.0が付いているケースが多いようです。

USBの種類

USBは「ユニバーサル・シリアル・バス」の略です。
ありとあらゆる外部デバイスの接続規格を統一するために生まれた規格ですので、汎用性がとても高いです。
USBには1.0から3.0までの規格があります。

USB1.0

USB1.0は最初に登場したもので、最大12Mbpsまでの転送速度を生み出しています。
この頃はまだPS2の方が主流でした。

USB1.1

USB1.0にさらに電源の管理機能が改善されたものです。
転送速度は1.0と同じ12Mbps。

USB2.0

現在主流となっている外部接続規格となっています。
1.0が12Mbpsまでの転送速度だったのですが、最大480Mbpsまでの転送速度を実現しています。
また電力供給の面も強化されており、500mAまで可能。

USB3.0

2008年に発表された現在最も新しいUSBの規格です。
最大転送速度は5Gbit/sと2.0と比較しても桁外れの転送速度を実現しています。
そのため、フラッシュメモリや外付けHDDなどに最適。
また供給電力も900mAと、2.0の倍近い数値に。
最近販売されているマザーボードには必ずといっても良いくらいUSB3.0が搭載されています。

このように、同じUSBにも色々な種類があります。
今後のパソコンで出来ることを考えると、高速通信が重要視されてくると考えられるのでUSB3.0を搭載しているマザーボードを自作パソコンに組み込んでいったほうが良いでしょう。
もちろん2.0にしか対応していないデバイスも多いので、どちらも搭載しているのが望ましいです。